フトマニ・カタカムナ・稲荷言霊法則を学ぶ
寺子屋

フトマニ・カタカムナ稲荷の言霊法則を学ぶ寺子屋について

古の日本に伝わる深遠なる知の世界を探究するための学び舎、それが「フトマニ・カタカムナ・言霊を学ぶ寺子屋」です。出口王仁三郎や岡本天明が学んだ水穂伝を核とし、皇国の文に秘められた言霊の力を体感できる場となっています。

この寺子屋は、弘法大使空海との繋がりや、稲荷古伝における言霊の奥義を深く学ぶことができる場所です。日々の生活の中で忘れがちな古代の知恵や精神性を再発見し、それを現代に活かす方法を模索します。

ZOOMを用いたライブ講義やアーカイブ動画を通じて、天道仁聞の指導のもと、言霊やカタカムナの真髄を学び取ることができます。また、会員限定の特別なオフ会や修練会、ツアーなど、実際の体験を通じて深い理解を得る機会も豊富に提供されています。

これは単なる学びの場ではなく、古の知恵と現代の生活を繋げ、新たな視点で世界を捉え直すための場所となっています。


古代の知恵と哲学、その深い教えを学ぶことは、私たちの心や魂を豊かにし、現代の生活に新しい意義をもたらします。中心図象や三種の神器の「誠の義」、神秘的な「秘宝フトマニカタカムナ」、そして「マコト」の語源解説は、古代日本の神道信仰や哲学の核心を示しています。

「フトマニ・カタカムナ稲荷の言霊法則」の寺子屋では、これらの深遠なる知識を学び、理解することができます。天の音(コヱ)の真意や、天之御中主と「誠」の関連性についても深く探求することができるのです。

私たちの日常生活や生き方を豊かにし、新しい視点や価値をもたらすこの古代の知恵を学びたい方は、是非とも「フトマニ・カタカムナ稲荷の言霊法則」の寺子屋に参加されることを強く推奨いたします。ここでは、古代の知恵と現代の生活が結びつく場となり、多くの発見と深い理解を得ることができるでしょう。

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寺子屋の学び文字起こしサイト

寺子屋文字起こし隊HP

ようこそ!寺子屋文字起こしサイトへ!

こちらは、カタカムナ学会が主催する

「八咫烏の寺子屋」へ興味を持つ方、

そして共に学ぶ仲間の皆さんへ向けたものです♪

講義内容の要点と文字起こしの一部を公開しています。

寺子屋の雰囲気と感動を、

ぜひ少しでも味わっていただきたい!

と思い、寺子屋文字起こし隊が

日々学びながら活動しています!

水穂伝を学ぶ

フトマニノミタマと古事記とカタカムナ

『水穂伝』は、志道の言霊学の集大成と称される貴重な文献です。この文献は、出口王仁三郎の時代の大本や、その派生した教団にも多大な影響を与えました。

言霊学の頂点に位置し、出口王仁三郎にも影響を及ぼした言霊学者・山口志道です。この名著は、岡本天明によって現代語訳もされています。

江戸時代後期、1765-1842年に活躍した国学者・山口志道は、安房(現千葉県)の出身であり、初名は長厚、通称は利右衛門、号は杉庵と称されました。彼は、国学者荷田春満の系譜を継ぐ荷田訓之から「稲荷古伝」を学びました。

この稲荷古伝と、山口家に伝わる神宝「布斗麻邇御灵(フトマニノミタマ)」を古事記神代巻と対比して研究した結果、それが天地の水火(いき)の教えであるという真実を発見しました。この発見が、古事記と布斗麻邇の歴史的な出会いとなります。

志道は、この新たな知見を基に、独自の言霊学を築き上げました。そして、丹波亀山にて、「水穂伝」(1834)を著したのです。

『水穂伝』とは『水火の伝』であり、カタカナ、ひらがなの生成法や言霊の意味までもが記されています。

弘法大使空海も「稲荷古伝」を荷田竜頭太より伝授されたと記録されています。

『水穂伝』により、「布斗麻邇御灵」を理解することで、古事記の神代の巻を本当の意味で理解することにもなります。

そして、この「布斗麻邇御灵」により「カタカムナ」を天道仁聞は解き明かすことができました。

契約の箱アークと空海

小見出し

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『契約の箱アーク』

空海には謎に満ちた伝説があります。その中の一つが、『契約の箱アークを剣山に隠したのは空海で、それを四国八十八ヶ所霊場で封印している』という話です。

ソロモンの秘宝「アーク」とは?

ソロモンの秘宝アークとは、モーセによってエジプトの奴隷から開放されたユダヤ人が約束の地カナンへと運び出した秘宝のことです。
アカシアの木で作られ、表面は純金で覆われている箱の中には、モーセが神から授かった3種の神器が入っています。


かつて、剣山は発掘調査が2度行われ、ロスチャイルドもアークを探索しにきましたが、いまだに『契約の箱アーク』は発見されていません。

この『契約の箱アーク』こそ、皇国の王法の伝承により言灵(コトタマ)で封印されいるので当然です。

その鍵も水穂伝に記されており、この神宝をヒラクことがフトマニ・カタカムナを開くこととなるのですから。

契約の箱の契約と「契り」を表しています。チギリとは、「千木」とも書きます。

「千木」という言葉は、文字での伝承を示しています。神灵を指して「チキ」と言いますが、これは「ツルキ」の反しであり、「力力ミ」の反しでもあります。このため、神宝の灵を棟の上に表現することで「千木」と呼ばれます。

例えば、大祓の祝詞に「宮柱太敷立高天原仁千木高知天」(ミヤハシラフトシキタテ、たかあまはらに、チキたかしりて)という言葉がありますが、これは神宝がどこに存在しているのかを示す意味合いを持ちます。

そして、この「チキ」には男女の灵が含まれています。男性の灵は「チ」で、女性の灵は「キ」として表現されます。男女の契りを示す際には、男性は剣の灵を、女性は鏡の灵を持つことから、それが「チキ」となります。

これは契約や約束の基本的な意味を持ちます。

ハコとは、ハは水火の両を宰る。コは凝ること。何かを正しく並べる、または二つのものをしっかりと結びつけるという意味になります。例として、箱の蓋が箱にしっかりと合っている状態を指します。

『契約の箱』を言灵によって開くと、『ツルキの火であるカタカムナ図象符』と『カカミの水である言霊の法則』を契りを結び神宝を生み出す奥義のことになります。

ウタとは、ウタの反アにして、アは五十連の総名となります。

ヨムとは、ヨミ、ヨムと活用て、ヨは與ことにして五十連の音を心のままに與を哥読むということになります。

ツルキヤマとは、ツルキとは連なる息。ヤマといふヤは、火水(ヒミツ)の二(フタツ)をいいます。すなわち、女男となり。マは向ことにして、高いことを男といいます、低いことを女といいます。

高低向合うことを名付けてヤマといいます。したがって、山に女男の名があります。

弘法大使空海の封印した、『契約の箱アーク』とは、契り交わされた正しき法則によって、火と水を結びつけることで神宝を顕現させるという意義になるのです。

カタカムナの真意を知る

日本の歴史には数多くの謎が存在し、その真実を探る挑戦は絶え間なく続けられています。中でも『カタカムナ』は、その魅力と深さから近年、多くの人々の関心を引きつけています。楢崎皐月氏は『カタカムナ』を哲物理学との接点から捉え、森羅万象の法則や意味を明らかにしようと努めていました。

彼の試みは、神代の宇宙観やその背後にある法則を、哲物理学の視点から解き明かそうとするものだったのではないでしょうか。このカタカムナが楢崎皐月氏によって紹介されたことは、我々に古代日本の深遠な知識への道をもたらしました。

私は、楢崎皐月氏がカタカムナを解読するにあたり基本としていた『表意語』に注目しました。

その『表意語』とは、言霊秘書の言霊の法則をベースに展開されており、日本古来の言霊を物理学的『表意語』として解読を進めていたことに気づきました。

本来、言霊の法則は完全な形で存在し、その叡智は稲荷古伝によって秘められていました。

「水穂伝」という文献と出会ったことで、古事記の真髄や神の本質についての新たな解釈を得ることができました。

驚くべきことに、この法則とカタカムナ図象符は密接に関連していることを発見しました。この発見は、日本の古代の叡智が現代にどのような意味を持つのかを理解する鍵となると確信しています。

『カタカムナと稲荷の言霊~フトマニと宇宙樹の秘密』を執筆するにあたり、私が胸に秘めているのは、日本の叡智を尊重し、その価値を次世代へと継承する使命感です。先祖たちの試練と努力を受け継ぎ、この知識を未来へと伝えることが、私たちの責任であると感じています。

日本の深い叡智と共に、新たな世界が開かれることを願っています。この歴史と文化の旅を、共に歩んでいただければ幸いです。

 

天道仁聞

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フトマニを学ぶ

布斗麻邇の名は、「フ」は「吹く」、「ト」は「くむ」、「マ」は「まとか」、「二」は「水と火の二つ」を表している。これらの意味は、火を吹き、水を集めて一つにするという名前の解釈であり、火と水、陰と陽が結びつくことを示す名前である。 布斗麻邇の氣の名を解くと、火を吹き、水を與み、火と水の二つが凝縮した形という名前であり、息の離合の理を教える氣の名前である。また、「フト」の反対は「ホ」、「マニ」の反対は「ミ」で、「ホ」は正火の火の氣を、「ミ」は火中の水の氣を表している。これは火と水の形を明らかにする氣を示す名前である。

フ・・・天之御中主

ト・・・高御産巣日、神産巣日

マ・・・伊邪那岐

ニ・・・伊邪那美

ミ・・・伊予二名島

タ・・・筑紫島

マ・・・・大八島、米、八十八、菊花十六紋

言霊データベース

言霊秘書を現代語訳でデータベース化

寺子屋会員は、言霊データベースにアクセスすることができます。
この言霊データベースは、天道仁聞がカタカムナを読み解く際に使用するように言霊秘書の法則をデータベース化したものになります。
難解な文章には現代語訳をつけています。
毎朝の講義もこのデータベースを参考に、またカタカムナの読み解きの最新情報や補足などもあわせて講義していきます。

プロフィール

寺子屋主宰
天道 仁聞(てんぢ にんもん)
カタカムナ言霊解『カタカムナと稲荷の言霊~フトマニと宇宙樹秘密』著者

YouTube猿田彦TV運営

カタカムナを深め、独自に言霊を研究。出口王仁三郎、岡本天明も師事していた水穂伝、布斗麻邇御靈(フトマニノミタマ)、稲荷古伝を研究しカタカムナを言霊から読み解いている。
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寺子屋システムは、専用ホームページとZOOMの組み合わせにより、オンラインでの学びの環境が実現されています。寺子屋会員として参加することで、日々の学びが1日200円以下という手頃な価格で提供されます。フトマニ、カタカムナ、言霊といった日本古来の知識を、高品質な環境の中で学ぶことができるのです。これは、真の大和の学びを追求するすべての人々にとって、価値ある経験となるでしょう。
フトマニ・カタカムナ稲荷の言霊法則を学ぶ寺子屋
毎朝6:00(日月休み)寺子屋講義がうけられます。
過去アーカイブ動画全て視聴可能


🌟 寺子屋の学びの特典 🌟

  1. 毎朝6:00のZOOMライブ講義: 約40分、天道仁聞の指導のもと
  2. 月20本以上のZOOMライブ講義
  3. アーカイブ動画の視聴権
  4. 毎週土曜日朝9:00〜古事記読み解き会
  5. 会員限定のリアルオフ会
  6. 会員限定の修練会
  7. ツアーなどの特典
  8. 言霊データベースへのアクセス権
  9. 会員専用ホームページ
  10. 資料ダウンロード

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